徐福伝説1 徐福伝説2 波田須 ゆかりの地  
波田須・徐福の宮
新鹿湾を少し南下した所にある熊野灘を見下ろす小さな里です。波田須の地名は昔「秦栖」または「秦住」と書かれ、徐福が不老長生の仙薬を求め上陸した地とされています。波田須には徐福に関する品々が残っています。
徐福が祀られている「徐福の宮」の参道では、「半両銭」が出土しています。直径約3センチで、中心に四角い穴がありその両側に「半両」の文字が浮かび上がっています。
その「半両銭」は熊野歴史資料館に保存されています。
波田須
徐福の宮

地元の人たちから「徐福さん」と親しまれ、周りを樹木に囲まれ小さな鳥居と祠があり、またその傍らには徐福の墓もあります。
宮の周辺には徐福が中国から伝えたとされる陶器の破片が出土する「釜所」(かまどころ)と呼ばれるものもあります。
その「釜所」で焼かれたと思われる「摺鉢」が宮のご神宝として伝えられています。