効能 成分表 比較表 栽培風景
明日葉(アシタバ)
セリ科

明日葉の名前の由来を皆さんご存じでしょうか。
「今日摘んでも、明日には新しい葉を出す」ことから、この名がついたとされています。実際にはそんなに早く葉は出ないですが、1週間前後で新芽が出ます。

明日葉は日本固有の植物で、主に伊豆諸島、房総半島、三浦半島、伊豆半島、紀伊半島などに自生しています。冬は比較的暖かく、夏は涼しく、降雨量の多いのが特徴です。

また、古くは江戸時代から健康食品として認知され、利用されてきました。しかし、それが科学的に証明されたのはごく最近のことです。他の野菜と比較してビタミン、ミネラルなどが豊富で、また、植物としては良質のタンパク質を含有していることが研究で明らかになっています。

最近では、成分的に注目されている食物繊維も多く含まれていることが特徴です。野菜の王様と呼ばれているほうれん草にも劣らない栄養学的に優れた野菜といえます。

最近テレビなどで注目されているものに「セルライト」というものがあります。皆さんも耳にされたことがあると思いますが、この「セルライト」とは何でしょうか。
「セルライト」とは、太っている痩せているに関係なく、肥満した脂肪の周りにできる老廃物のことです。主に下腹部、太もも、お尻、二の腕などにできやすく、皮膚の表面がデコボコになる為に 見た目が悪いだけでなく、肌がかさつく原因にもなります。この「セルライト」は一度脂肪の周りにできると、脂肪とは違い運動や食事制限によるダイエットではなかなか落ちません。

そこで、カリウムが豊富に含まれ、また世界中でも明日葉以外にはほとんど含まれないという明日葉特有の珍しい成分「カルコン」が含まれている明日葉が、いろんな意味で非常に注目されています。